アディダスと日本を代表するファッションブランド「kolor」とのコラボレーションが、AW17シーズンで5シーズン目を迎える。
「adidas by kolor(アディダス バイ カラー)」から本日新たなキービジュアルが発表された。各アイテムの発売は9月を予定している。
adidas by kolor : アディダス バイ カラー
Autumn/Winter 2017 コレクション
「adidas by kolor(アディダス バイ カラー)」は、フィールドやコートでスタイリッシュに着られるスポーツウ エアとしてデザインされています。
鮮烈な色使い、自信に満ちた雰囲気、目を見張るようなグラフィックが特徴で、ワークアウトをする際も自分らしさを主張したいと望む男性にふさわしいトレーニングウエアです。毎シーズン、kolorのデザイナーである阿部潤一氏のストリートへの美意識を忠実に反映したコレクションを発表しています。
フォルム、カット、素材、そしてkolorが得意とする色使いを実験的に組み合わせ、本格的なパフォーマンスを志向するアパレルとフットウエアが揃います。フーディートラックジャケット、テックショーツ、トレーナーといったエッセンシャルアイテムを厳選した各コレクションに、climaheat(クライマヒート)、 climachill(クライマチル)、BOUNCE(バウンス)フォームなど、アディダスの多岐にわたるイノベーションを 採用。これらのテクノロジーが真価を発揮するハイエナジーなピースを取りそろえ本格的なアスリート向けのワードローブとなっています。
東洋は西洋に向かい、西洋は東洋に向かう――2017 年秋冬シーズンに向けて「adidas by kolor」はアジアにインスパイアされたモチーフとカラーパレットを採用し、大胆でカラフルなアパレルとフットウエアのコレクションを展開しています。
アジアの影響が明確に表れているのが、バイオレット、タンジェリン(赤味を帯びたオレンジ)、シャルトルーズ(明るい黄緑色)といったアシッドカラーで表現した、竹の模様のストライプや伝統的なドラゴンの総柄プリントです。独特な風合いを持つウーリータフタにプリントを施したデザインにより、AOP ジ ャケットや AOP ショーツのようなキーアイテムをモダンに演出しています。
また既にアディダスの定番アイテム になっている「Z.N.E. HOODIE(Z.N.E. フーディー)」も、「adidas by kolor」らしい鮮やかなカラーリングとアイコン的なミラー使いのロゴでイメージチェンジを遂げています。ダブルフェイスのボンディング素材を採用する ことで、軽量性という特徴を保ちつつ、より大胆でボリュームのあるシルエットに仕上げています。
ダウンジャ ケットには多彩にアレンジしたシックなヘリンボーン模様を採用し、保温性とデザイン性を見事に両立させています。さらにトラックタイツやショーツといったベーシックアイテムにもアジアンモチーフやシルバーのドラゴンマークをあしらって、コレクションのインスピレーション源を表現しています。ワークアウト時の「ずれ上がりを防 止」することで快適なフィット感をキープする「FREELIFT(フリーリフト)」T シャツも、荒々しいヒョウの抽象的なグラフィックを胸全体に配し、ラインストーンをあしらうことで、表情を一新させています。もちろんアクセサリーやフットウエアでも、東洋と西洋の出会いというストーリーが展開されています。
BOUNCE フォームのクッション性とカラフルで都会的なセンスを融合させた流線型シルエットの「adidas by kolor Alpha bounce(アルファバウンス)」のほか、今シーズンのインスピレーションを色鮮やかなタイダイ模様 で表現したアスリート向けのバックパックやシンプルなショルダーバッグも登場します。
この「adidas by kolor」コレクションは2017年9 月に全世界で発売が予定されています。
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