- 職種
- MD/Buyer/VMDマーチャンダイザー
- 雇用形態
- 正社員/契約社員
- タイトル
- 株式会社アクリスジャパン
- 報酬
- [年収]600万円~
- 仕事内容
- <職務概要>
◆日本市場、顧客、競合他社に関する深い知識を活かし、RTW、ハンドバッグ、アクセサリーのMDタスク全体の業務遂行。
◆スイス本社のクリエイションや営業チームおよび国内の営業、マーケティング、VMD、ロジスティック部門等と連携し業務遂行。
◆担当カテゴリーとして、婦人服 婦人ハンドバッグ、SLG、アクセサリー
<業務内容>
商品買付
◆グローバルおよび日本市場のビジネスやマーケティング戦略と連携した、効率的なコレクション買付 (スイスへの出張約7日間×年4回)
◆ 売上、在庫、トレンド状況を把握しOTB計画作成
◆ データ分析に基づいた新規買付計画立案他
◆ 販売予算および予算達成のための店舗ごとの商品配分計画作成
◆ スイスデザインチームに対する、シーズンコレクションおよび日本限定商品のインプットの企画・実行、本社デザインチームとの交渉
店頭でのフェア、施策の立案と実行
◆シーズナル商品、限定品などにフォーカスしたフェア(カプセルコレクション、コート・ジャケットなどコアアイテム)の立案、営業チームならびにマーケティングディレクターとの折衝、店頭への実施指示
在庫管理
◆全社/店舗ごとの販売動向、アイテムごとの在庫状況を把握・分析し、在庫流動化計画作成
◆マークダウン計画作成
プロダクトトレーニング
◆ 本社からの資料とサンプルをもとに、MDマニュアル作成、商品トレーニング実施
品質管理
◆ 店舗からの品質管理レポートおよびスイス本社への報告の監修
◆ ショップやお客様へのQ&A作成
◆ スイス本社への修理・返却の交渉
MDチームマネジメント
◆ 部下1名のマネジメント
◆ VMDとの連携によるディスプレイ商品の適切なセレクト
その他
◆ 競合他社製品調査の実施
◆ MD部門予算の計画・管理
◆ 会社の年間事業計画の一環として のMD 計画作成
◆ 訪店、商品に関するショップからのヒアリング実施
◆ 店舗運営、VMDマネージャーのサポート
◆ 関連会議への参加(主にマーケティングおよび営業部と)
◆ スイス本社リエイションチーム、セールス部門との交渉、コミュニケーション
◆ 価格改定にまつわる一連の作業の監修
◆ 新入社員研修資料の作成・プレゼン
◆ Akris punto のMDについて卸売業者との連携
◆ 製品およびMDに関連する内部レポート - 勤務地
- 東京都
- 応募条件
- ◆ レディスラグジュアリーファッション業界(RTW/皮革製品)でのマーチャンダイジング
に関する5年以上の経験と専門知識
◆ ピープルマネジメント経験
◆ 英語でのビジネスレベルのスピーキング・ライティングスキル
◆ TOEIC700以上 ※相応のスキルがあれば、目安でありマストではない。
◆ 関連する社内部門や本社と緊密に連携できる優れたコミュニケーション能力
◆ 卸売業、ライセンスブランド、小売チャネル(百貨店、セレクトショップ等)のバイヤーとしての経験がある方は優遇
◆ PCスキル: Excel(ピボットテーブル、関数 中級以上), Word, PowerPoint - 福利厚生
- ◆交通費支給
◆雇用保険、厚生年金、労災保険、健康保険(組合管掌)
◆企業年金基金(確定給付企業年金基金)
◆資格取得支援・語学手当あり(英語、中国語、韓国語)
◆社員販売 ※試用期間終了後
◆制服貸与(2年に1回、2着を支給)
◆eラーニング(7000講座)
◆総合福祉団体的保険(死亡保険)
◆新医療保険(入院給付金、手術一時金)
◆健康診断受診日は有給休暇 - 休日・休暇
- 完全週休2日制(土日祝)
-年末年始休暇 12/30-1/3
-慶弔休暇
-産休・育休取得実績あり
-育児休暇
-介護休暇
-健康診断休暇
-ボランティア休暇 - 選考プロセス
- 書類選考通過者のみ
1次 マーケティングディレクター、HRディレクター
2次 社長、マーケティングディレクター
3次 グローバルCEO(アメリカ人)※WEB面接 - 担当者コメント
- コンパクトな組織故に、与えられたタスクをこなすのみではなく、国内及びスイス本社MDチームと距離感近く、意見交換や提案等ができる環境です。
ジョブID:189173
更新日:2024年09月04日
1922年、スイス東部のチューリッヒ近郊に、エンブロイダリー(刺繍)技術により世界的に高い評価を受けおり、テキスタイルの街として知られるザンクト・ガレンにてアリス・クリームラー=ショッホにより創業。1台の家庭用ミシンでエプロンを縫いはじめたことが始まり。
1944年、アリスの息子マックスが家業に参加し、のちに母のイニシャルの頭文字から取ったブランド名「アクリス」を創設。
1980年、マックスの息子アルベルト・クリームラーがクリエイティブ部門の責任者となり、1987年、アルベルトの弟、ピーター・クリームラーと共に経営権を正式に継承し、生地や素材、細部にこだわるテーラリングとクラフツマンシップを得意とするインターナショナルなブランドとして確固たる地位を確立。
ファミリーカンパニーとして、100年を超える歴史を重ね、世界中に500以上の販売拠点をもつほどに発展してきました。
現在の経営者は創業家の3代目にあたります。
彼のクリエイションは、1片の生地を手にし、肌に感じることからスタートします。身に着ける人が主役であることを念頭において肌触りのよい素材を厳選し、ストレスを感じさせない着心地の良さを大切にしています。また、高度な職人の技を継承すると共に、最新のテクノロジーも積極的に導入してきました。
2004年からはパリ・コレクションにも進出し、毎シーズン、ショーを開催しています。ファッション感度が高く、知性に溢れ、様々な分野で活躍する女性に向けて、そのライフスタイルに沿ったエフォートレスなラグジュアリーを提案しており、欧米ではセレブリティに着用頂く機会も多くございます。