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ブックマーク必須! 服のサイズの測り方を解説


服を購入するときに記載されている「身幅」や「裄丈」といった、サイズ表記。それぞれどの部分を指していて、どんな測り方をするかご存知ですか?
アパレル業界で働いていたり、これから目指しているのであれば、基礎知識として服のサイズ表記についてきちんと理解しておきたいところ。
では早速、トップスとボトムス別で服のサイズの測り方や表記についてチェックしてみましょう!

トップスの測り方

では、まずはトップスの測り方をご紹介します。サイズを測るときは、机など平らで凹凸のないところに置いて測るようにしましょう。

1. 着丈
後ろ見頃(服の背中側)の襟ぐり中央(首リブなどは含まない)から裾まで。襟がついている場合は、襟の付け根の縫い目から測ります。
自分の上半身のサイズを把握しておけば、着丈を確認することで、身体のだいたいどの位置までの丈なのか分かるようになり便利です。

2. 身丈
後ろ見頃のサイドネックポイント(襟ぐりと肩の縫い目が交わる点)から裾までを測ります。キャミソールやノースリーブの場合は、肩先から裾までを測ります。

場所と名前が似ているだけに、混同してしまいがちな「着丈」と「身丈」。それぞれの違いをしっかり把握しておきましょう。ブランドによっては、サイズ表記には着丈のみを記載しているところもあります。

3. 肩幅
左右の肩先から肩先までの横幅を測ります。
ここの幅が広くなったデザインを「ドロップショルダー」と呼び、通常のTシャツよりもルーズな印象で着こなすことができます。

4. 身幅
両袖の付け根、脇の下から脇の下までの横幅を測ります。身幅を2倍すると、バストになります。

5. 裾幅
裾の端から端までを測ります。ここが身幅よりも長いと、フレアラインの形だということがわかりますね。

6. 袖丈
肩先から袖口先までを測ります。

7. 裄丈
後ろの襟ぐり中央から、肩先を通って袖口先までを測ります。

ボトムスの測り方

次に、ボトムスの測り方をご紹介します。

1. ウエスト
ウエストボタンを留めた状態で、ウエスト部分の端から端までの横幅を測ります。
同じ「ウエスト 64」でも、「64」と記載するブランドと「32」とウエスト幅を記載するブランドがあります。

2. ヒップ
ファスナーがある場合は、開き止まり位置に合わせて端から端までの横幅を測ります。ない場合は、ヒップラインの一番広い箇所を測ります。
ヒップもウエストと同様、同じ「ヒップ 94」でも、「94」と記載するブランドと「47」とヒップ幅を記載するブランドがあります。

3. 股上
内股の合わせ部分(十字になっている縫い目)からウエストまでを測ります。

4. 股下
内股の合わせ部分から裾先までを測ります。

5. わたり幅
内股の合わせ部分からももの外側までの直線距離を測ります。
「わたり」はあまり聞きなれない言葉ですが、太ももの付け根、太い部分のサイズを指します。「わたり」と「わたり幅」は、平置きして測った横幅を指しますが、「わたり周り」は太もも部分を一周測ったサイズを指します。

6. 裾幅
裾の端から端までを測ります。こちらも「裾幅」は平置きして測った横幅を指しますが、「裾周り」は裾部分を一周測ったサイズを指します。

7. 総丈
ウエストの先端から裾先までを直線で測ります。

服のサイズ表記、そして測り方について、いかがでしたか?
ご紹介した表記を理解しておけば、実際にそのアイテムが目の前になくとも、どんな形や丈なのか分かるようになりますね。
これらのサイズの測り方は、アパレル業界で働く上で身につけておくべき基礎知識なので、ぜひ活用してみてください。

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