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こんなに印象が変わる! Tシャツの種類10選


夏に欠かせないアイテムといえば、Tシャツですよね。けれど一口にTシャツと言っても、そのデザインは様々。襟ぐりの違い、袖の違い、そしてプリントが施されているかいないかで印象が変わってきます。本記事では、そんなTシャツの種類を10選お届け。

ネック別Tシャツの種類

まず最初に、ネック部分にフォーカスを当ててTシャツの種類をご紹介。顔の形によっても選ぶべきアイテムが変わってくるので、参考にしてみてくださいね。

1. クルーネック

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「丸首」を指すTシャツのことで、ラウンドネックとも呼ばれます。ボトムスを選ばない定番カジュアルなので、男女ともに人気が高いアイテム。特に人気の白と黒は、夏の着回しに最適なので、1枚ずつ持っておくと便利。顔の形別では、卵型やベース型の人におすすめ。

2. Uネック

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クルーネックと混同されがちな「Uネック」は、名前の通りU字になったネックがポイント。クルーネックよりも襟ぐりが深いのが特徴です。曲線が強いので、女性らしい柔らかな雰囲気を作りたいときにぴったり。こちらも、卵型やベース型の人におすすめです。

3. Vネック

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ご覧の通り、V字になった襟ぐりが特徴のVネック。シャープな印象を与えるだけでなく、デコルテが覗くので華奢見え効果も期待できます。丸顔が気になる人は、VネックTシャツを合わせることで顔周りがすっきりと整います。

スリーブ別Tシャツの種類

次に、袖のデザイン別でTシャツの種類をお届け。二の腕カバーしたい人におすすめなタイプ、逆に避けるべきタイプについても解説しているので、早速取り入れてみてくださいね。

1. 五分袖

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肘丈の五分袖は、通常の半袖よりも上品な印象がアップします。選ぶときは、ピタピタのものよりも程よいゆとりのあるものを選ぶのが今っぽさを上げるコツ。

2. フレンチスリーブ

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通常のTシャツのような袖付けの切り替えがなく、身頃から続いた袖をフレンチスリーブと呼びます。ちょこんと袖先が立つので、女性らしさを強調できるアイテム。二の腕や肩幅を強調するため、肩幅や腕周りが気になる人は避けるのがベター。

3. パフスリーブ

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パフスリーブとは、肩先、袖口にギャザーやタックを入れて袖を膨らませたデザインを指します。女性らしい印象になるだけでなく、華やかさがあるのでオケージョンにもぴったり。

4. フレアスリーブ

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肩から袖口にかけて、ふわっと広がる形が特徴のフレアスリーブ。二の腕をカバーしたい人は、このタイプを選ぶのがおすすめ。

その他

上記でお届けしたタイプ以外にも、Tシャツの種類はいくつもあります。ここでは、「ロゴTシャツ」「プリントTシャツ」そして「Tシャツワンピース」についてご紹介。

1. ロゴTシャツ

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Tシャツにロゴプリントが施された、ロゴTシャツ。写真のようなフェミニンなスカートに外しアイテムとして合わせることで、今っぽいテイストミックスな装いが楽しめます。また、ロゴのフォントによっても印象の違いが楽しめるのが特徴。太い文字であればよりカジュアルに、筆記体などの繊細な文字であれば大人らしさが叶います。

2. プリントTシャツ

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写真のように、プリントが施されているTシャツのこと。インパクトのあるアイテムなので、Tシャツを主役にさせたいときにうってつけ。グラフィックTシャツとロックTシャツもプリントTシャツの一種になります。

3. Tシャツワンピース

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丈が長く、一枚でコーデが完成するTシャツワンピース。リラックス感の高いアイテムになります。今っぽさを足すなら、トレンドのベージュをチョイスしつつ、レギンスを添えるのがおすすめ。

お届けした10タイプのTシャツについて、いかがでしたか? 自分にぴったりのTシャツを見つけて、夏のコーデを楽しんでみてくださいね。
 

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