アパレル・ファッション業界の求人・転職ならFashion HR

記事一覧

アパレル店長になるには? なるための条件やステップアップ術はこれ


アパレル業界の数ある職種の中でも、「ショップの店長になりたい!」と目標を持っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、アパレルショップの店長になるためにはどんな条件があるのか、また意識しておきたい点は何かなどを詳しく解説していきます。

アパレル店長になる条件とは?

「アパレル 店長」で求人情報を検索してみても、必須条件として下記のような点が挙げられていることがほとんどです。

・アパレル業界において、ストアマネジメント経験(店長・副店長)のある方
・マネジメント経験のある方

また、ブランドによっては、

・インポートブランドでのマネジメント経験がある方
・中国語・英語を活かした販売経験がある方

というのが必須条件のところもあるようです。

つまり、転職の際に「店長になりたい」と思っても、店長経験、マネジメント経験がなければほとんどの場合は難しいようです。

では実際に店長になるには、どうしたら良いのでしょうか。

私は、こうして店長になりました

実際に店長として働く人に、どうやって店長になったのか、その方法や経緯を聞いてみました。

都内某アパレルショップ店長・Nさんの場合(26歳)
「学生時代、ショップ店員のアルバイトとして1年半働いたのちに同社に社員として入社、その3年後店長になりました。
接客が好きなので、商品の魅力をお客様に伝えるために接客術に関する本を読んだり、コーディネートやディスプレイについて日々情報収集をしていました。するととある日から個人売り上げが上がってきたんです。嬉しくてさらに頑張るようになりましたね!
そして副店長が退社したことをきっかけに、私がサブにつくことに。店長とともに店舗売り上げアップの施策を考えたりするのは大変でしたが、同じショップに勤めていても、立場が違うだけで見方が変わってくるということにやりがいを感じました。その後、前店長が本社へと異動になったため私が店長に昇格し、現在に至ります。苦労する面ももちろんありますが、好きな接客を続けられていることに喜びを感じています。」

都内某セレクトショップ・Kさんの場合(27歳)
「大学卒業後、メディア系会社に3年勤めたのちに退社、そして25歳の秋から現在のショップで働くようになりました。25歳から未経験のアパレル業界へ飛び込むことに正直不安はありましたし、同じショップで働く子も年下が多かった。けれど、私が年上だからか自然と仕事の相談なども受けるようになり“しっかりしないと”と思うようになりましたね。もともと負けず嫌いなところもあったので、目標売り上げは絶対に達成する! と日々燃えていたのを覚えています笑

できることをコツコツと、そして年下の子に頼られたからには一緒に解決したい、とチームワークを大切にするようになったら、当時の店長からお店の雰囲気がよくなったと褒めてもらい嬉しかったことを今でも覚えています。
入社してから1年半後、本社から店長にならないかと誘いを受け、自身のキャリアアップのために引き受けることにしました。前店長が退社する際に私の個人売り上げの実績や、スタッフの面倒見がいいことを推してくれていたそうです。
現在でも、自分よがりでなく、チームワークの大切さを意識しながら日々働いています。」

 

このように、まずはショップ店員としてキャリアをスタート、そしてステップアップしていくことが多いようです。

ステップアップのために、きちんとした姿勢はもちろんのこと、売り上げ目標を達成することで実績を作るのが大切だと分かります。
売り上げに対して長期的な目標を作ることは必要ですが、「今日の売り上げは昨日よりよくする」や、「今週の売り上げは先週より上回るようにする」など、短期的に組むことでコツコツ積み上げていった方が実行に移しやすいです。
そしてこのような実績を作ることで、副店長や店長といった上司、そして本社に前向きな姿勢をアピールすることができるでしょう。

また、チームワークの大切さを意識することも大切。
店長になると、スタッフの育成も重要な業務のうちの一つだからです。ショップスタッフとして働くうちからチームワークを意識し、チームとしての売り上げはどうすれば達成できるか考える、そして実行できるようにしておくと自身のキャリアアップにも繋がるでしょう。

アパレル店長、給料はどれくらい?

アパレルのショップ店員から店長になると、どのくらいお給料が変わるのかは気になる項目のうちの一つですよね。

アパレル店長の平均年収は、300〜400万円といわれています。地域や会社によってはもちろん変わってきますが、店長手当がつく他に、ボーナスの額も上がり、年収が上がるケースが多いようです。

アパレル、「ダメ店長」ってどんな人?

店長になるにあたって、スタッフに慕われなかったり愚痴を言われてばかりの店長にはなりたくないですよね。これから挙げる「ダメ店長」の特徴を参考に、反面教師で身につけておきたい姿勢やスキルをチェックしてみましょう。

【1】上司から言われたことしかできない
店長になると、本社と連携して施策や目標を決めていきます。その中で、言われたことをただやる店長では部下から慕われないでしょう。例えば自分がスタッフだとして、店長に何か相談したときに「上から言われているので仕方ない」なんて返事が返ってきたら気が滅入ってしまいそうですよね。上からの指示があった場合には、自主的に課題解決に取り組み、部下と連携していく必要があると言えるでしょう。

【2】横柄な態度をとる
店長だからといって、偉そうな態度をとってしまうこともよくありません。店長だけでなく、スタッフがいるからこそ成り立つショップ。そんなチームの人たちを見下すような態度であれば、部下のやる気もなくなってしまいますよね。
また、偉そうにしないために部下を全く叱らないこともあまり良くありません。良かった時はきちんと褒め、注意しなければならない場面ではしっかり叱ることも大切です。

【3】全て自分でやろうとしてしまう
「店長だから」と張り切り、全て自分でやろうとしてしまうことも良くないでしょう。
部下の立場からすると「自分は仕事ができないのだろうか」や「どうせ店長がやってしまうから自分はいいや」と思ってしまったりと、成長を妨げることになってしまいます。
部下が成長しないということは、上司からみたら店長のマネジメント力が弱いと受けざるを得ないでしょう。店長としてマネジメント力も大切なスキルのうちの一つなので、きちんと部下に仕事を任せられるような教育も行っていきましょう。

【4】何かとネガティブになってしまう
自分の上司がネガティブだったら、こちらも不安な気持ちになってしまいますよね。
店長として働く中で、責任が大きくなったりプレッシャーを感じる場面が多くなることは理解できますが、抱える不安やストレスは仕事に持ち込まないようにしましょう。
不安やストレスでピリピリしてしまったり、表情が明るくないとお店の雰囲気も良くなくなってしまいます。部下のモチベーションアップのためにも、自分自身のモチベーションもしっかりキープできると良いでしょう。

 

 

店長になるために努力したいことや、実際のお給料事情の他、「ダメ店長」の例をご紹介しました。アパレル店長になるためには、日々の実績の積み重ね、マネジメント力を身につけることが大切です。
店長になるための道のりはそれぞれですが、ご紹介した点をぜひ参考にしてみてくださいね。

Fashion HRはファッション・アパレル業界に特化した求人情報サイトです!

FHR_top

ショップスタッフや店長などの販売職から、PR、MD、VMD、営業、総務/経理、秘書、ロジスティックスなどのバックオフィス職まで、外資系ラグジュアリーブランドから国内有名ブランドまで求人情報を多数掲載中。早速、会員登録をして求人をチェック!

   
無料会員登録する

記事一覧