細部の作りにまで考慮されたシューズやバッグ、そして時代を超越しつつも完全に現代的なデザインにブラッシュアップされたアイテムに至るまで、ハンドメイドのレザーアクセサリーにおいて卓越した存在感を放つブランド「TOD’S(トッズ)」。
トッズは2016年3月、メンズファッション界で注目を集める4人のデジタルインフルエンサーを本社に招待し、メゾンが誇るクラフツマンシップや最高品質を生み出す作業工程を披露しました。
インフルエンサー達が堪能したトッズの世界
今回、トッズ本社を訪れたのは世界中にフォロワーを抱えるファッショニスタ、Roberto De Rosa(ロベルト・デ・ローザ)、Joao Freire(ジョアン・フレイレ)、Dennis Mitchell Sialkowski(デニス・ミッチェル・サルコウスキー)、Henri Nicholas de Preux(ヘンリ・ニコラス・ド・プルー)の4名。
彼らは、トッズのアイコンシューズである「ゴンミーニ」の制作工程や、新しいアイコンシューズである「レオ クランプ」が手作業で作られる様子を見学。
トッズのシューズ製作には100以上の工程があり、基本構造となるパーツを手作業でカットするところから始まり、各パーツを一つのシューズに縫い合わせるまで細かな段階を踏みます。
Tod’s Factory Tour
さらに、トッズが誇る世界中の優秀なタンナリーから集められた上質のレザーが厳重に管理されるレザー倉庫への立ち入りも許可されました。
インフルエンサー達の訪問の記録を覗いてみれば、きっとトッズの世界観について理解を深めることができるはず。ぜひチェックを!
Fashion HRで「TOD’S」の求人をチェック!