Folli Follie(フォリ フォリ)のインタビュー

INTERVIEWインタビュー

「失敗を恐れず、現場で試行錯誤しながら仕事を覚えていくことが大切」

フォリフォリジャパン セールスディヴィジョン ジェネラルマネージャー 日野 大輔さん

日野 大輔さん

フォリフォリジャパン セールスディヴィジョン ジェネラルマネージャー

フォリフォリは、ユニークなデザインと手頃なプライスで若い女性に人気のジュエリー&アクセサリーブランド。1982年の創業当時からの看板商品であるジュエリーはもちろんのこと、近年はウォッチ、バッグなどファッションアクセサリーも強化し、ライフスタイルブランドとして成長を続けています。一目でフォリフォリとわかるユニークさを持ち、それでいて自己主張しすぎないデザインが最大の特徴で、何通りにも楽しめる便利さとコーディネートのしやすさも人気の秘密。2015年には日本上陸から早くも30周年を迎え、2世代でショッピングを楽しむ女性たちも増えてきたとのことです。

先日お話を聞かせていただいた営業部ジェネラルマネージャー・笠原さんに続き、同じくジェネラルマネージャーを務める日野さんにもインタビューをしてきました。

フォリフォリへの愛情、会社への誇りを持って働くスタッフ

―実は名古屋の店舗スタッフについて、素敵なお話を耳にしたことが。かつて、フォリフォリは名古屋から撤退したことがあるんですよね?そこで働いていたスタッフの皆さんは近隣にショップがないため異動はできなかったものの、皆さん転職することなく再び名古屋にフォリフォリができるのを待ち、やがてオープンした名古屋の新店舗にカムバックされたのだとか。

よくご存知ですね!百貨店での営業をお休みしなければならないというのは、我々にとって非常に悲しいことなのですが、確かに撤退後、スタッフが再び名古屋のフォリフォリで働けるという保証はなく、「新しい店舗を作るべく動いているので、それまで一緒に頑張ってくれないか。店舗ができた暁には、必ず以前よりもいい売り場を作るから」と話していたんです。当時、スタッフは4人いたのですが、2名は待っていてくれ、1名はご主人の転勤のため別エリアの店舗に異動し、もう一名はこれを機会に東京の店舗で働きたいとのことで上京しました。ありがたいことに、フォリフォリを嫌いになって辞めた人間は一人もいなかったんですよね。

―そのお話を聞くと、皆さん、このブランドで働き続けたいという思いを強くお持ちだったのでしょうね。

私も現場が長かったものですから、ブランドに対する愛情や会社への誇りを持って働いてほしい、と伝えてきたことも影響しているかもしれません。けれどもやはり、特に弊社の社長は非常に魅力的な人物で、現場との距離も近く、我々は皆、社長のもとに一丸となっています。そういった会社の体質が大きいのでしょうね。

店長、そして未経験スタッフに伝えたいこと

―日野さんは店長経験を踏まえて営業をやっていらっしゃると思うのですが、現場のノウハウをスタッフの皆さんにも伝えているのでしょうか?

もちろん、いくつかあるとは思います。ただ、どれも売り上げやお客様サービスの質を上げるための実務的なレベルの話ですね。一方で、泥くさい話ですが、店長は他の人が嫌がることを率先してやろう、商品と同じくらい一緒に働くスタッフをケアしよう、といった店長としてのあり方について伝えることもあります。

―未経験者へのフォローについてはいかがですか?

新人スタッフは、店頭で先輩スタッフに教わるのが基本ですね。私が新人も含め常にスタッフに話しているのは、とにかく失敗を恐れずにやってみてほしい、ということです。完璧な状態になってからでないとお客様の前に立てないようでは、成長できないと思うからです。当然、お客様に失礼があってはなりませんが、実際に経験してみて試行錯誤しながら覚えていくことが大切だと考えています。

ライフスタイルが変わっても女性が活躍し続けられる体制

―中にはオープンから10年以上経っている店舗もあると思いますが、結婚や出産を経て活躍されているスタッフもいらっしゃるのでしょうか?

10年以上勤務している、あるいは産休・育休後に戻ってくるスタッフもたくさんいます。妊娠が分かった段階で退社するスタッフも中にはいますが、とりあえず産休・育休は取得し、その間に復帰について改めて考えてみるように薦めています。

―フォリフォリの社員インタビューでお話を聞かせていただくのは日野さんで3人目なのですが、他のお二人が一緒に働く仲間がとにかく素晴らしいとおっしゃっていて、やはり意識的にそういった方を採用しているのでしょうか?

私はフォリフォリで4社めなのですが、確かにフォリフォリのスタッフ同士の結束はすごいと思いますね。私の入社以前からそういった風潮はあったのでしょうね。

―さらに、スタッフの定着率も高いですよね。

笠原にしても私にしても、売り上げが高くても低くても楽しければいい、といったようなスタンスではありません。お客様にフォリフォリの良さをお伝えする、フォリフォリの世界観を通して幸せになっていただく、それがひいては売り上げにつながっていく、という意味でのプロを目指そうと伝えています。我々も紆余曲折を経てきたブランドであり、改めて売り場を大きくしてブランド価値を高めていこう、という方向に一緒に向いているつもりではいるので、それもスタッフのモチベーションになっているのかもしれません。ブランドショップはどちらかというと本国のディレクションに従うだけ、というケースが多いと思いますが、フォリフォリはブランドでありながら、お店で企画したものを形にしやすかったり、手作りな感覚はありますね。

フォリフォリジャパン セールスディヴィジョン ジェネラルマネージャー 日野 大輔さん

お客様のロイヤリティが高く、「ブランド」を実感できる職場

―お客様には、何か傾向はあるのでしょうか?

ロイヤリティの高い方が多いかと思います。かつてのお客様で今でもご愛顧いただいているという方も当然いらっしゃいますし、若い世代の方も新たなお客様になってくださっています。双方が成長しているということは言えますね。

―最後に、日野さんが考えるフォリフォリの魅力は何ですか?

ジュエリーブランドの場合、素材や形別にずらっと商品が陳列されているイメージですが、フォリフォリはよりファッションに近いブランドなので、ヨーロッパのコレクショントレンドも盛り込んでありますし、おしゃれをしたい時に身に着けるアイテムが豊富に揃っています。なおかつそれらが手に届きやすい価格帯である、という点でしょうか。フォリフォリだからこそ、と選んでくださるお客様がたくさんいらっしゃるので、フォリフォリで働くことで、ブランドというものを実感できると思いますよ。

 

スタッフもお客様もフォリフォリというブランドに愛着を感じている傾向が強いようです。また日野さんのお話から、ライフスタイルが変わっても女性社員が活躍しやすい体制が整っていることも分かりました。会社に誇りを持つスタッフが長く働き続けられる職場、素晴らしいですね。

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