Folli Follie(フォリ フォリ)のインタビュー

INTERVIEWインタビュー

「大切なのは販売経験の有無より、お客様との会話を楽しめるかどうか」

  フォリフォリ 店長

フォリフォリ 店長

 

フォリフォリは、ユニークなデザインと手頃なプライスで若い女性に人気のジュエリー&アクセサリーブランド。1982年の創業当時の看板商品であるジュエリーはもちろんのこと、近年はウォッチ、バッグなどファッションアクセサリーも強化し、ライフスタイルブランドとして成長を続けています。一目でフォリフォリとわかるユニークさを持ち、それでいて自己主張しすぎないデザインが最大の特徴で、何通りにも楽しめる便利さとコーディネートのしやすさも人気の秘密。2015年には日本上陸から早くも30周年を迎え、2世代でショッピングを楽しむ女性たちも増えてきたとのことです。

フォリフォリの店長さんに、フォリフォリならではの接客や商品の魅力、社風について伺ってきました。

アルバイトからスタート、フラッグシップショップの店長へ

―店長に就任してどれくらいですか?

アルバイトからスタートし、フォリフォリ歴はトータルで6年強になります。店長になってからもいつも店頭には立っているので、自分としてはスタッフ時代からの大きな違いは感じていません。多分、これは他店の店長も同様だと思います。

女性たちを虜にするフォリフォリ商品の魅力

―フォリフォリといえばジュエリーのイメージがありましたが、近年は時計やバッグも強化されていますよね。

はい。ジュエリー、バッグ、時計をメインに、ネクタイ、サングラスやボールペンなどの小物も扱っています。特にバッグはかなり種類も増えました。女性のお客様には、時計のイメージもずいぶん浸透してきたと思います。キラキラしていて、フォリフォリらしいオリジナルデザインを気に入っていただけているようです。

―「フォリフォリらしさ」について、具体的に教えてもらえますか?

やはり、アイコンのクローバーモチーフ「H 4 H(Heart Four Heart)」ですね。ジュエリーだけでなく、バッグや時計にもアレンジされたデザインとして登場しているんですよ。それから、例えばベゼルを取り替えられる時計や、3ウェイのバッグなど、その日の気分で楽しみ方が何通りもある、女性の大好きな「一粒で何度もおいしい」アイテムも取り揃えています。

フォリフォリが商品知識よりも大切にしていること

―フォリフォリで働くとなると、ジュエリーや時計の接客をするチャンスが多いと思うのですが、未経験者でもチャレンジできるのでしょうか?

商品知識が全くないとしても、働いていれば自然に身に付いてくるので、心配しなくても大丈夫です。その代わり絶対に必要なのは「お客様との会話を楽しめるかどうか」ですね。もしご購入に繋がらなかったとしても、会話を楽しんでいただくことは次回のご来店にもつながりますので。外国語もご自身の今後のためにも話せるに越したことはありませんが、必須というわけではありません。こちらが熱意を持ってお迎えすれば、たとえお互いに外国語を理解できないとしても、ジェスチャーを交えながら通じ合えることもありますし。

―会社としては随時、商品知識を提供しているということですか?

はい。基本的には店長会で今後入荷する商品の説明がMDからあり、店長たちが持ち帰った情報をスタッフに伝えています。その際、売り方の戦略を皆で考えたり、誰か一人で抱えるのではなく、スタッフ全員で情報を共有するようにしています。

―接客の際に重視していることはありますか?

やはりファッションアイテムなので、特に女性のお客様は、例えば時計の構造のようなディテールよりも、綺麗で、可愛くて、他の人とかぶらないことを重視されています。来店されて目に留まったアイテムがどんなシチュエーションで活躍するのか、お手持ちのお洋服やアクセサリーのテイストをお聞きしながらコーディネートとしてご提案することで、お客様にイメージを持っていただくように心がけています。

日本上陸から30年、世代を超えて愛される理由

―客層は若い方を中心にしつつも、かなり広いのではないでしょうか?

お洋服の場合は20代、30代とある程度明確に区切られているかもしれませんが、フォリフォリの場合は20代~40代がコアターゲットとしてあるものの、かつて愛用されていたもう少し上の世代の方や、その娘さんたちもお見えになるんです。フォリフォリ自体が大人のジュエリーへと変わってきているので、その新しさをキャッチしていただけているのだと思います。これは販売スタッフについても同じで、「もう私の歳ではこの商品は売れない」と思う必要がなく、商品と長く向き合っていけるんですよね。

―幅広い年齢層に愛されるフォリフォリの魅力はどんな点にあると考えていますか?

トレンドばかりをフォローするのでなく、長く使えることでしょうか。またさまざまなシリーズを組み合わせても違和感がなく、プライスもリーズナブルなので、お洋服に合わせていろいろなコーディネートを楽しんでいただけます。ラグジュアリーブランドの時計の場合、一本手に入れたらすぐに次、というわけにはいきませんが、フォリフォリならその日ならではのコーディネートを楽しめる、つまり「賢いおしゃれ」ができるんです。

フォリフォリ 表参道店 店内

今、店頭でのショッピングにこそ求められていること

―それでは、ジュエリーだけではなく、ファッションが好きでコーディネートを楽しめる方にはぴったりな職場ですね。6年間働かれてみて、ご自身として、お仕事のやり甲斐についても教えてください。

これはお客様に言われて感動したのですが、インターネットでも商品を見られて購入できる時代に、わざわざ店舗でのお買い物を選ぶ理由は「販売スタッフとああでもない、こうでもないとお話ししながら決められるのが楽しいから」だと。これはすごくうれしかったですね。その環境を作るため、普段からスタッフ同士でもよく話をするようにしています。スタッフ間できちんとコミュニケーションが取れなければ、お客様とも取れるわけがないと思うので。休みが合えば、スタッフ同士で一緒に出かけたりもするんですよ。とても雰囲気の良い職場だと自負しています。

 

アルバイトからスタートした店長さんは、皆さんがフォリフォリに抱かれているであろうイメージ通り、明るく元気な女性でした。そしてお話の端々に、本社と店舗、店舗スタッフ同士、店舗スタッフとお客様、それぞれの関係性における風通しの良さが感じられました。フォリフォリ上級者である彼女のコーディネートテクニックもぜひ参考にしてみてください。

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