Folli Follie(フォリ フォリ)のインタビュー

INTERVIEWインタビュー

自身が納得し、周りからも「素敵ね」と言ってもらえるジュエリーを提案したい

Hirotaka 表参道店 店長

店長

Hirotaka 表参道店

シンプルかつ構築的なデザインで多くのファンを魅了するジュエリーブランド「Hirotaka(ヒロタカ)」。今回お話を伺うのは、2016年3月にオープンした直営店で店長を務めるスタッフ。

ジュエリー業界での経験豊富で、高い販売力の持ち主である店長さんの接客の極意、また2010年にニューヨークでスタートした「Hirotaka」で働くことの魅力についてお聞きしました。

ジュエリー販売経験で培った、女性の「なりたい」を叶える秘訣

−ジュエリー業界で長年経験を積んでこられたそうですが、最初に入ったきっかけは?

もともとはインディアンジュエリーに魅せられたことがきっかけで、ジュエリー業界で働きたいと思いました。そこでインディアンジュエリーを扱う会社に就職をし、10年ほど経験を積んだ後、新しい場所で挑戦しようと思い2社目には大手ファッションジュエリーの会社に転職しました。

−「Hirotaka」との出会いは?

前職でセレクトショップのジュエリーコーナーの店頭に立っていた時、隣に「Hirotaka」のコーナーが新たに入ることになり、そこにオープン当初(社長で)デザイナーのHirotaka本人も来ていました。自然とお話しする機会が何度かあり、そこからの繋がりで、「Hirotaka」が表参道ヒルズ直営店オープンするタイミングで声を掛けてもらいました。

−改めて感じる「Hirotaka」の魅力とは?

大人が楽しめるジュエリーではないでしょうか。30、40代になると、着けられるものの選択肢が意外と狭まってきてしまうと思うんですよね。ファインジュエリーなど高級な宝石までいかずとも、カジュアルになりすぎずにデイリーにも着けやすいアイテムって少ないのですが、「Hirotaka」は自分へのご褒美にも買いやすかったり、どんどんアイテムを足していけたりするところはポイントだと思います。また、いろんなテイストのデザインがあり、それぞれの人の個性に合わせたジュエリーコーディネートが表現しやすいのではと思います。

−その魅力をふまえて、実際の接客の際に心掛けていることをお聞かせください。

ジュエリーって、こうでありたいという形がその人それぞれにあると思うんです。ですから、なるべくそのご要望に沿えるように心掛けています。やはり自己満足ということだけでなく、身につけているものを「素敵ね」って言われたら嬉しいと思うんです。そう見えるようなものをなるべくオススメできれば、リピーターになっていただけるのではと思っています。そしてよく納得をしていただいてご購入頂けるよう、商品についてのお話しはしっかりするようにしています。

−長年の経験から、これまでに印象に残っている接客でのエピソードはありますか?

遠方の方からお電話でご注文いただいたりすることもあるのですが、そのとき対応させていただいた方に、ご要望の商品をお送りしたところ、お礼のお手紙を送ってもらったことがありました。私がどんな人なのか気になったと、後日お店にわざわざ会いに来てくださいました。お電話の場合はだいたいお客様が欲しい物は決まってはいるので、質問に対して的確にわかりやすく答えるとか、表情が見えない分きちんと伝わるようにと考えながら接客しています。

風通しのよい社風は、スタッフのモチベーションにもつながる

−「Hirotaka」の母体である株式会社パルメット イノウエの社風とは?

何百人も社員がいる会社とは違い、社長との距離が近いです。そのため、自分の意思を伝えやすいんです。社内では、1ヶ月ごとに1アイデア出すと1案につき100円支給されるというユニークな制度があるのですが、これはいろんな意見を聞きたいと社長自ら始めたものです。例えば売り場でこれがやってみたいとか、本部にキャリアチェンジしたいとか、こういう仕事に携わってみたいなど、一人ひとりが意見を伝えることができます。とても風通しのよい社風ですね。

−社長でありデザイナーのHirotakaさん自身の人柄が表れていますね。

実際、私が転職しようと思ったきっかけも社長であるHirotaka本人の人柄が大きいです。とても話しやすいですし、スタッフに楽しんで仕事して欲しいという気持ちがすごくあるので、私たちにとってはとても働きやすいですね。スタッフが身につけるジュエリーも、すべてシーズンごとにサンプルが用意されているなど、他にはあまりない制度を取り入れてくれています。実際着けてみないとわからないものたくさんあるので、自身で身に着けた上で接客トークに生かすことができるのは大きいです。また売り上げに応じて、インセンティブもあるので、モチベーションにもつながっています。

−海外でスタートしたブランドならではの気持ちの良い社風が会社に流れているんですね。ジュエリーの販売に求められるスキルとは?

デザインの特性上、ジュエリーの組み合わせ方やファッションとのコーディネートに重点を置かれているお客様が多いので、そういった提案を積極的にしてほしいと思います。そのためにはジュエリーだけの知識ではなく、様々なファッショントレンドやライフスタイルについてもアンテナを張っておくことが必要です。ですからジュエリーの専門知識が絶対的に必要というわけではなく、ファッションが好きな気持ちやいろいろな知識を接客に生かしていただけたらと思っています。

−ありがとうございました。

 

ジュエリーのラインナップにみる独創性にとどまらない、スタッフにとって働きやすい環境を「Hirotaka」では重視しているようです。ジュエリー業界での経験を長年積んでこられた店長さんは、お客様にとってジュエリーがどのような意味を持つのか?熟知した上で真っ直ぐお客様に向き合い接客される姿が印象的でした。

 

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