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アパレル販売に役立つ接客英語! アパレル業界今すぐ使える英会話フレーズ 【5】接客編

ファッション業界今すぐ使える英会話フレーズ 【5】接客編

オンライン英会話「レアジョブ 英会話」監修によるファッション・アパレル業界で働くみなさんのリアルなお仕事シーンに合わせた英会話を学べる「ファッション業界今すぐ使える英会話フレーズ」。

訪日外国人が増えている中、アパレル販売に限らず多くの接客シーンで、外国人と接客担当者の意思疎通が上手くいかないケースをよく耳にします。販売職にたずさわっている方の中には、同じような経験があるという方も多いのではないでしょうか?

言葉の壁が問題になり、いつも通りの接客ができないのはもったいない!さらに、それがトラウマになって外国のお客様に声をかけられなくなってしまってはプロ失格。今回はそうなってしまう前に覚えておいてほしい、接客で使える英会話フレーズをご紹介します!

前回までの記事はコチラからどうぞ

第1回:自己紹介・挨拶
第2回:ミーティング(会議)
第3回:電話対応
第4回:メールの書き方

知っていて損なし!接客で使える英会話フレーズ【基本編】

まずは基本的な会話フレーズから!これらさえ知っておけば大体のことは対応できるようになりますよ。

Hello! How are you?

いらっしゃいませ

Do you know your size?

サイズはお分かりですか?

You can try this on, if you want.

ご試着して頂けます。

This is the fitting room.

こちらが試着室です。

Please let me know if you need anything.

何か必要だったら遠慮なく言ってください。

What is your size?

サイズはおいくつですか?

Is it too big/small/tight?

大きすぎ/小さすぎ/きつすぎますか?

Let me check.

確認してきます。

I’ll be right back.

すぐに戻ります。

This is one size fits all.

こちらはフリーサイズです。

I’m afraid, this is the only size we have left.

残念ながらこのサイズしか残っていません。

I’m sorry, they are out of stock.

申し訳ございません、在庫切れです。

まずは勇気を出して、「Hello! How are you?(いらっしゃいませ!)」や、商品を手に取っている様子があれば「Do you know your size?(サイズはおわかりですか?)」などと、こちらから話しかけてみることから初めてみましょう!

知ってて安心!「英語ができなくても、おもてなしの心が伝わる」お守り代わりの接客フレーズ

「私は英語ができないから……。」そう思って外国人のお客様の対応を避けてしまう、そんなことはありませんか?そんな場合は、英語ができなくても対応できる、お守り代わりのフレーズを覚えちゃいましょう。これさえ覚えておけば英語ができないが故に失礼な対応を取ってしまうこともなくなり、少なくともおもてなしの心だけは伝えることができるはず!

Pardon me?

聞き取れません。

Could you say that again please?

もう一度言って頂けますか?

Could you speak more slowly?

もう少しゆっくり話して頂けますか?

I’m afraid I don’t understand.

すみません、理解できません。

I’m sorry. My English is not very strong.

英語があまり上手でなくて申し訳ございません。

相手が言っていることが理解できなくても、慌てずに「I’m afraid I don’t understand.(すみません、理解できません)」と伝えてから、英語のできるスタッフに接客バトンタッチすれば、失礼にならずに、お客様にもご安心いただけることでしょう。

知ってて得する!接客で使える英会話フレーズ【応用編】

よし、基本的な会話も、英語が分からない時の対応方法も分かった!これなら自信をもって外国からのお客様にも声をかけることができる!……そう思っているあなた、ちょっと待って!

アパレル販売のお仕事はお客様と会話をすれば終わりではないですよね。やはり最終的にはお客様に商品を購入してもらわなければいけません。お客様をもてなし、商品を買うメリットを伝え「ここでこの商品を買わなければいけない」という気持ちにさせてこそ、プロの販売員ではないでしょうか。

でもそれを日本語で行える販売員は多くても、英語で行える販売員は少ないはず。それならあなたはそのスキルを身に着け、同僚よりも一歩先を行きましょう!まずは、一歩踏み込んだ会話を始めるところからスタートです。

Where are you from?

どちらの国からいらっしゃったのですか?

How many days have you been in Japan?

日本には何日間、滞在されているのですか?

What did you eat Japanese food?

日本料理は何を食べましたか?

Where did you sightseeing in Japan?

日本のどちらを観光されましたか?

How many times in Japan?

日本には何回、旅行されていますか?

When do you return home?

いつ帰国される予定ですか?

Where do you eat dinner (lunch)?

今日の夕食(昼食)はどこで食事される予定ですか?(→ぜひ、近くのお勧めのお店を教えて差し上げましょう!)

こういった会話を通して少し仲良くなったら、商品を買いたくなってしまうような、ちょっとした一言を使えると便利です。

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This item is a limited edition.

こちらの商品は限定商品です。

I think this one looks better on you.

私はこちらの方が似合っていると思います。

I recommend this one.

私はこちらをおすすめします。

You can buy this only in Japan.

こちらの商品は日本でのみ購入できます。

This product is made in Japan.

こちらの商品は日本製です。

How about this one?

こちらはいかがですか?

いかがでしたか?是非、以上のフレーズを頭に入れ、外国からのお客様にも「あなたから買いたい」「この商品を今買わなければ損する気がする」という気持ちにさせてしまいましょう。外国からのお客様にも「プロの接客」を見せつけられるように頑張ってくださいね!

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