BALLY(バリー)のインタビュー

INTERVIEWインタビュー

スイス発ラグジュアリーブランド「BALLY」の魅力を伝えるセールスコンサルタントを募集します

BALLY 銀座店 セールスコンサルタント

セールスコンサルタント

BALLY 銀座店

165年の歴史を持つ、スイス生まれの老舗ブランド「BALLY(バリー)」。バリー社は1851年の創業以来、スイスらしいセンスの良い配色や繊細なデザインで世界中の人々に愛され続けてきました。バリーの哲学は“時代を超越したモダニティ”。機能性に優れたエレガントなアイテムは瞬く間にバリー社をグローバルカンパニーへと成長させました。

2014年にはパブロ・コッポラをデザインディレクターに迎え、バリーの歴史やDNAを守りながらも新しい洗練されたクリエイティビティで新たなファン層を獲得しています。

今回は、バリー銀座店のセールスコンサルタントの方にインタビュー。バリー・ジャパンの社風や仕事のやりがいについてお話を伺いました。

165年の歴史を持つスイス生まれのラグジュアリーブランド

−バリーの歴史について教えて下さい。

バリーは1851年にシェーネンヴェルトというスイスの小さな村で生まれました。わずか3年後に創業者のカール・フランツ・バリーは村の中央に初めての工場を建設し、1870年代には靴産業におけるリーダー位置付けへと会社を成長させました。 その後、ジュネーヴ、モンテビデオに店舗を出店し、さらにブエノスアイレス、パリ、ロンドンと出店を続けました。1980年代には、当時のラグジュアリーブランドとしてはかなり早い段階での中国進出を果たしています。

シューズに始まり、メンズ、ウィメンズウェア、ハンドバッグ、レザーグッズの展開をスタートし、日本、香港、シンガポール、オーストラリア、マレーシア、サウジアラビア、ブラジル、レバノン、トルコへと販売拠点を広げることで1990年には真のグローバルブランドへと成長を遂げました。

−随分長い歴史がありますが、近年でブランドイメージも新しくなりましたね。

2014年に新しいデザインディレクターを迎えて、ブランドイメージが一新しました。就任したのはこれまで数々のハイブランドのデザインを手がけてきたパブロ・コッポラです。

これまでバリーが長年大切にしてきたデザインへのこだわりや機能性の高さを守りつつ、現代の人々のライフスタイルに合わせたコレクションを展開しています。 その結果、ハイブランドを熟知したバリーファンの方々だけでなく、新しい層の人々からの支持も増えています。

新たな「BALLY」ファンを増やすセールスコンサルタントのミッション

−店舗ではどのような接客をしていますか?

一人ひとりのお客様とじっくり会話をしながら、その方に合うアイテムを提案していきます。単にお客様が欲しいアイテムをお伺いするのではなくライフスタイルや日常で使っているアイテム、日頃の生活の中でのお悩みなどをお聞きした上で隠れたニーズを引き出すようにしています。

バリーのアイテムに込められているエピソードやデザインのこだわりなどをお伝えしながら、ストアでお過ごしいただく時間を豊かなものにしていただけるよう心がけています。

−セールスコンサルタントのお仕事はブランドの背景を理解し、ブランドをさらに大きく育てていく役目なのですね。

国内のバリーファンを増やしていくことで、知る人ぞ知るブランドから、より多くの人々に愛されるブランドへと育てていくことが私たちのミッションです。

−今回は、そのミッションに向けてセールスコンサルタントを新に募集されていますが、応募には経験がないといけないでしょうか?

バリーは研修制度が充実しているので、経験者はもちろん、これから接客を磨いていきたいという方も安心してスタートできる環境です。もちろんラグジュアリーブランド経験者は歓迎ですが、国内のアパレル企業出身という方で、さらにワンランク上の接客を身に付けたいという方にも挑戦していただきたいですね。

−どのような研修があるのでしょうか。

入社後は、接客手法や商品知識を先輩社員に教わりながら、少しずつ接客に慣れていただきます。また、定期的に販売・接遇や商品知識などの座学研修を実施しています。フィッティングやアフターケアなど細かいノウハウについて学ぶ機会も必要に応じて提供しているので、成長できるポイントが多くあります。

豊富な研修制度とインセンティブ制度で自ら成長できる環境

−それは安心ですね。どんな方に向いていると思いますか?

長年世界各国で人々の心を掴んできたバリー独自のおもてなしを身に付けられるので、これまでの接客経験に加えて、他の人に差をつけたいという方に向いている環境だと思います。

一方で、日本においてはまだまだこれからファンを増やし、ブランドを確立させていく段階です。だからこそ、様々な年齢層のお客様やそのライフスタイルに対応していかなければなりません。画一化されたやり方しかできず、相手に合わせてコミュニケーションを工夫できない方には難しい点もあると思います。

−難しい分それだけやりがいも大きそうですが、この仕事のやりがいとは?

これだけ世界的に歴史がありながらも、日本においてはこれからさらに成長させていく段階のブランドというのは他にはなかなかありません。伝統あるブランドとして、ものづくりの中で生まれてきたエピソードをどうお伝えしていくかでバリーの良さが伝えられるかどうかも変わってきます。自分の出した成果によって、インセンティブ金額もプラスされるので、常に達成感と高いモチベーションを持って働くことができます。

−最後に応募者へのメッセージをお願いします。

バリーでは、今後の店舗進出も多数予定しているため、現在セールスコンサルタントを積極的に採用しています。高価な製品を求めてきてくださるお客様に対する、ラグジュアリーブランドらしいワンランク上の接客を身につけ活かしていただけます。165年という長い歴史を礎に現代の人々のライフスタイルを反映したイノベーティブなコレクションの魅力を広めていく情熱を持って、ブランドとともに成長したいという方からのご応募をお待ちしています。

−ありがとうございました。

時が流れてもなお力をつけ成長を続けるバリーではさらに国内での拡大を見据え、ブランドの魅力を伝えるセールスコンサルタントを募集しています。ミッションに共感し、やりがいを持って日々チャレンジを続けることができるバリーで新たなキャリアを築いてみてはいかがでしょう。

 

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