NEIGHBORHOOD（ネイバーフッド）のブランド・求人情報

モーターサイクルやその周辺のカウンターカルチャーに傾倒していた滝沢伸介が1994年に東京原宿にてブランドをスタートさせる。
「モーターサイクル、ヘリテージ、ミリタリー、アウトドア、ネイティブ等の要素を独自の解釈で消化したベーシックな服作り、またそのライフスタイルの提案」。こういったコンセプトは、それぞれのシーズンコレクションのなかに常に息づき、NEIGHBORHOODが関わる全てのプロダクトやプロジェクトのベースになっている。

シーズンごとに常にアップデイトされるデニム類、モーターサイクルやヘリテージの匂いを多分に感じさせるレザーウェア、アイウェアやインセンスバーナー等、豊富なラインナップを誇るアクセサリー類。これらは現在のNEIGHBORHOODを象徴するプロダクトとなっている。
また、NEIGHBORHOODのアイテムをそのまま3分の1にするというコンセプトによるキッズライン「NEIGHBORHOOD ONE THIRD」も同時に展開し、NEIGHBORHOODファミリーのライフスタイルを幅広くサポート。
2009年にスタートした「LUKER」は、80年代のイギリスカルチャーからの影響を受けたデザインやラインナップとなっており、NEIGHBORHOODとはまた違ったデザイナーの側面を感じさせるブランドとなっている。
さらに、国内外の数々のブランドやアーティストとのコラボレーションを不定期で展開。その活動範囲を広げている。

現在、フラッグシップストアのNEIGHBORHOOD原宿、NEIGHBORHOOD渋谷を中心に、インショップであるNEIGHBORHOOD阪急メンズ東京、NEIGHBORHOOD阪急メンズ大阪、NEIGHBORHOOD博多阪急。また、2016年には横浜の複合施設MARINE&WALK内にNEIGHBORHOOD横浜をオープン。
また、フランチャイズストアの「HOODS」を国内に7店舗、海外では香港、北京、韓国の3店舗で展開。その他日本国内外のセレクトショップにて取り扱っている。
今後も海外での幅広い展開も含め、様々のスペシャルプロジェクトを進行予定。